※『沸き上がる歓声,沸き起こる感情?』の続きです。・・・・・・多分(汗)
 時間軸も微妙におかしい・・・かな?まっパラレルですし。(爆・・・・・・すみません(T_T)ではどうぞ↓

勝ったぁ?負けたぁ?

          (―もしも祐巳が○○だったらⅡ―)


「許可できません。お引き取り下さい。」


 ピシャリと言う形容が見事に当てはまる態度で、これ以上話す事は無いとバッサリ斬
って捨てたのは我らが紅薔薇さまこと小笠原祥子さま。


「ちょっ、ちょっと待って下さい。前紅薔薇さまから許可は頂いています。今になって
許可出来ないとはどういう事ですか、理由を教えて下さい!!」


 ここで斬られてたまるかと慌てて食って掛かかっているのはバレーボール部部長。

 ここは薔薇の館。何故こんな状況になっているかと言えば、実は祐巳が2年に進級し
た後も運動部への助っ人家業(?)は続いていた。理由は単純明快、先代の紅薔薇さまこ
と水野蓉子さまから『卒業後も応援に来るからね
(は・ぁ・と)』と言う祐巳的には、あ
まり有りがたくない傍迷惑な遺言を頂いたのである。何故有りがたく無いかと言えば祐
巳のお姉さまであり、現紅薔薇さまである小笠原祥子さまの端正なお顔の眉間に刻まれ
ている皺+美しい眉毛の吊り上り具合を見れば一目瞭然で、今現在その怒りの矛先がど
こに向くのかを薔薇の館の住人一同戦々恐々としている次第なのだ。


「理由?・・・・理由が必要?」

 フッと息を漏らし小馬鹿にしてるのかと取られかねない態度の紅薔薇さま。(祥子さ
ま、その態度は喧嘩を売っているとしか思われないのですが、おまけに売る相手が違う
と思われますが、天下の小笠原家のお嬢様の態度としては如何なものかと・・・・。)と館
の住人一同思っていても決して言わない胸の内。・・・・・だって矛先がこちらに向いたら目
も当てられないし。


「っと、当然でしょう?一度はきちんと許可は得ているのですから。」

『おお~。』

 負けじと言い返すバレー部部長に館の住人から感嘆の声が上がったが、祥子さまから
キッと一瞥されて皆思わず目を逸らした。


・・・・・だって怖いんだもん。

 本音を言えば祥子を除く館の住人は祐巳の助っ人家業(?)は大歓迎らしい。・・・・が、
こと祐巳が絡むと祥子が暴走する為めったな事が言えない状況だったりする。これが令
ならホイホイ許可を出し頑張って協力しなさいと言うだろうに。


「今回は部員全員出場可能ですね?出場不可の怪我人もいないし、交代要員はまあ、あ
まり居ないみたいですが紅薔薇の蕾を助っ人に出す必要は無いのでは?」


 この質問にバレー部部長は渋い顔をしつつも

「たっ、確かに部員全員出せば祐巳さんは必要無いかもしれません。しかしその中には
全くの未経験者もいればマネージャー志望の子もいるんで、実質試合に出れるのはスタ
メンだけなんです。おまけにその内1人は軽いものですが、捻挫をしていますし・・・・・・。


 トーンダウンしたバレー部部長に追い討ちをかけそうな祥子を止めたのは意外にも騒
ぎの当事者である祐巳だった。


「あのぅ~~お姉さま。私、今回は出ようかと思うんです・・・・・が?」

 おずおずと言う言葉を体現している祐巳に、バレー部部長一門と館の住人は目を輝か
せ祥子は苦虫を噛み潰した様な顔をした。


「祐巳!?」

「「「祐巳さん(ちゃん)(さま)!」」」

「「「ありがとう祐巳さん(さま)!!」」」

 祐巳の了解を得たバレー部員達は『詳しくはまたお知らせしますぅ~』と言いつつ気
が変わらない内にと、そそくさと館を後にした。


「あっ・・・・・・。行っちゃった。」

「祐巳(はぁと)

 呼ばれた方に向いてみたらそこには絶対零度の空気を纏いにこやかに微笑む祥子さま。

「うわっ!」

「なぁに?」

 怖い怖すぎる・・・・・目が全然笑ってないですからお姉さま。・・・・・・一同その姿にフリー
ズしちゃってます。


「えっと・・・・・。お姉さま?」

「どういうことかしらね?祐巳。」

「あ―――。何がでしょう?」

「人が(折角助っ人をしないで良い様に)話しをしている最中に割って入るものではな
くってよ。(にっこり)」


 怖っ・・・・・・・マズいこのままでは血を見ることになるかも、皆に視線を移してもフリー
ズしたまんまだし・・・・。あっ由乃さんが気が付いた。これはちゃ~んす♪って思ったの
に祐巳に向かって何とかしろと一生懸命目で合図してくるし、こっちが助けて欲しいの
にぃ。


「祐巳!」

「ひゃい!?」

 うぅ~マズいよぉ聖さまぁ~こういう時に来ないで何時来るんですかあ~。由乃さん
も何とかしろってまだ睨んでるし、あっ由乃さんが口パクで何か言ってる。えっ・・・・(
あれ)あれ?あれって何?(あれって言えばあれよ!!)あれってっっ・・・・!!ええ~
~~あれするのぉ~。ってかなんで由乃さんが知ってるのよ?えっ?(でこ)でこ?
・・・・・・・・・・・えーっと・・・・・・・・・・マズいよ由乃さん彼の人は地獄耳なんだから。でも恥ず
かしいよ、んん?(他所見てるからさっさとやれ)って酷いよ由乃さん。うぅ・・・・・・ち
らっと皆の方を見たら皆解凍したみたいだけど、でも目線は明後日の方を見てたからや
っぱりあれをしろって事だよね?聖さまから伝授された対祥子さま用最終兵器祐巳
PART1。・・・・・・・・・・・んもぅ・・・・・知らないよ皆後で責任とってよね。


「祐巳!何こそこそしてるの!」

「うぁい!」

 ええい、もう知らないや。覚悟を決めて静かに祥子さまが座っている所まで行き徐に
膝(というか腿の上?)に座りゆっくりと手を祥子さまの首の後ろへと回した。(落ち
着け・・・・落ち着け私『焦ると失敗するからねぇ~。焦らす様にゆっくりするんだよ~』
by聖)


「ゆっゆみ?」

 突然の祐巳の行動に吃驚して先ほどの絶対零度は霧散している(けれどここまで来た
ら最後までしないと意味が無いような気がしたので取り敢えず続き)。手を首の後ろに
回しつつ口を耳元へ寄せ甘く囁いた。(『あ・ま・く、が重要だからねぇ~。掠れ声な
ら尚OK!』by聖)


小笠原祐巳って画数的にはどうなんでしょうねぇ?(はぁと)

「んっ・・・・・ゆみぃ(はぁと)

 ・・・・・・・・・・。

 うっっわぁ・・・・はっ・・・・恥っずかしぃ~//////。(『祐巳ちゃんGood job♪』by聖)

 祥子さまは祐巳の囁きで完全に溶けちゃってるけど、囁いた祐巳はと言うと耳まで真
っ赤どころか、きっと指先まで真っ赤なんじゃないかと思う。取り敢えずお仕事は完了
したので徐に立ち上がろうとしたんだけど、溶けてるはずの祥子さまに腰の辺りをがっ
ちりホールドされてちゃってます。・・・・・・・・・・・・なぜ?


「どこ行くの?」

「うぇ?」

「そう言うマヌケな返事はお止めなさいと言っているでしょう。」

「あわわわわ・・・・、すみません。」

「助っ人している時はあんなに凛々しいのに、なんで普段はこうなのかしら?ギャップ
がありすぎるわ。」


「あぅ・・・・・。」

「あら祥子、そこが祐巳ちゃんが祐巳ちゃんたる所以じゃない。」

 令さまニヤニヤしながらこっちを見ないで下さい。・・・・・・皆も(泣)。

「そうですよ。そのギャップがもぇ・・・っんん、良い味を出しているんですから。」

「OnとOffの落差の激しい所が皆さん宜しいのでしょう?一粒で二度美味しいと。
ふふふ。」


「――――その台詞・・・・・・・・・まあいいわ。」

「まあ祐巳さまは運動だ・け・は凄いですから、運動だーけーは。」

「「乃梨子ちゃん・・・・・・。」」

「まあまあ良いじゃないの祥子。それよりそろそろ祐巳ちゃんを解放してあげたら?」

「嫌よ。私はまだ納得してないんだから。」

「ぉぉおおおお姉さま。そろそろ暗くなってきましたし、帰りながらお話しましょう。
皆も帰りたいでしょうし。」


 頼みますよぉ、帰りましょうよぉ、帰らなくても良いので放して下さいよぉ、ものす
ごく恥ずかしいんですから~。

 館の住人しかいないとはいえ、やはり日頃からイチャラブしている訳ではないので羞
恥心は拭えない。

 祐巳が例に洩れず百面相をしていたらしく祥子さまは渋々祐巳を放したのだが、タイ
を直しながら耳元で


「フォローの約束は守ってもらうわよ。」

 とやんわりとではあるが、こういう捨て台詞を言う辺りは抜け目無い。

「うぇ?・・・・・・はぁ、まあ、そうですね。」

 ギュっじゃダメだろうなギュギュくらいなら・・・・・・・・ダメかなやっぱり(泣)

 ある意味、絶対零度の方がまだマシだった気がするのは何故だろう、・・・・・・・おとなし
く叱られとけば良かった。由乃さんのばかぁ、ついでに聖さまの大ばかぁ!!!(『ひ
ッヒドいわ祐巳ちゃん・・・・・グスン』)


「では、今日はもう解散にしましょうか。あっ、後片付けは私と祐巳でするから皆は帰
って良いわよ、今日は仕事にならなかったからお詫びよ。」


(((((自覚があったんだ・・・・・。)))))

 片付けに向かおうとしていた白薔薇姉妹はその声を聞き一瞬迷ったもののすぐに二人
顔を見合わせて『そうですか。ではお言葉に甘えてお先に失礼します。』と館を後にした。


 黄薔薇姉妹は何となくこの後の事が予想出来たのか二人して眉間に皺を寄せていた。
っがさりとて紅薔薇さまに敵う訳も無く


「・・・・・祥子早く帰るのよ。」

 あまり役には立たないであろう釘を刺しつつ出口に向かって行った。

(え~~皆帰るのぉ~?置いてかないでよぅ~。)得意の百面相で訴えかけたのに誰も
目を合わせずに出て行くし、あっ由乃さん♪・・・・えっ?(頑張れ!!)って・・・・・そりゃ
ないよ~(涙)


「祐巳ぼさぼさしないで、そこのカップ持ってきて。」

「あっすみません。」

 ああぁぁ・・・・・・結局二人っきりになってしまった。取り敢えず言い訳にならない言い
訳をしてみようかなあ?じゃないと応援に来て頂けなさそうだし。

 先ほどから黙々とカップを洗っている祥子さまの横に移動して恐る恐るチラチラと横
顔を伺ってみる。


「祐巳、拭いてくれる?」

「あっはい。」

 カチャカチャ

  ジャー

   キュッキュッ

    カタン

「・・・・・・。」

「・・・・・・。」

 うっ沈黙が重い。

「――――――ごめんなさいお姉さま。」

「何?助っ人の事?」

「はい。」

「どうしてって聞いてもいい?だって蓉子さま達が卒業するまでっていう約束だったでしょう?」

「はぅっ、それは、その・・・・・実は蓉子さまに先手を打たれてしまいまして、久々に御三
方が揃って観に来られるそうで、三人揃うのは卒業以来だし、それに『許可はもう出し
てあるのだから約束は守らないとね(はぁと)
っと、まあ・・・・・。」

「押し切られた訳ね。」

「はあ。」

「そう・・・・・・・。」

ふいに後ろからふわりと抱き込まれた。

「おおぉぉお姉さま!?」

 何時の間に後ろに廻ったんだろう?・・・・なーんて事を考えてる場合じゃ無かった!

「・・・貴女が蓉子さまに勝てるわけ無いのは分っているのだけれど、何だか・・・・悔しいの
よ。」


「えっ?」

 拗ねぎみの言葉と同時に強く抱きしめられた。

「悔しいの。・・・・・未だにお姉さっ、蓉子さまの掌の上で転がされている様な気がして、
特に祐巳に関しては、だから余計に今回は断ろうと思ったのよ。なのに貴女ったら自分
から出るって言うし・・・・・・・、そもそもモテ過ぎる貴女がいけないのよ。私の気持ちなん
てちっとも分かって無いんだから。」


 そんなに拗ねなくても、と思いつつ祐巳の首筋に顔を埋める祥子さまの美しい黒髪に
口付けを一つ落として


「お姉さま、前にも言った通り祐巳の全てはお姉さまのものですよ。」

「分かっているわ。でも・・・・・。」

「そんな自信の無い顔をしないで下さい。・・・・・確かに、蓉子さま達にお願いされたから
もありますが、お姉さまが見ていて下さるから祐巳は張り切って運動部のお手伝いをし
ているんですよ?だって・・・・・・・・・
やっぱり好きな人には好い所を見せたいじゃないですか。//////。」

「―――/////祐巳。」

「な・の・で、試合観に来て頂けますか?」

「もちろん行くわ。頑張って応援するから♪」

「あっ、いえ、出来ればおとなし「なあに?」」

「・・・・・いえ・・・・・お願いします。」


         ―――――――――――――――――――――――――――


 試合の当日はというと、まあ何ていうか騒がしいの一言に尽きるというか、応援する
のに力を入れてきた祥子が引くほどの勢いで現薔薇の館の住人が応援すれば、前薔薇さ
まが周りを巻き込んで煽りまくるという変な図式が出来上がっていて、試合が終わった
頃には皆(前薔薇さまを除く)グッタリとしていた。そして祐巳はといえばいつもの如
く、全く気付かなかったのである。

 試合結果は、流石に付け焼刃のアタッカーとセッターとのコンビでは単調な攻撃しか
出来ず祐巳のジャンプ力に物を言わせたアタック一本槍で初戦はどうにか勝てたという
状況だったが、試合を重ねて行く内に祐巳の持ち前の順応力の高さでクイックやバック
アタック、ブロック等と駆使して準決勝まで進んだ。しかし相変わらずの体力の無さで、
もはやヘロヘロだった祐巳は準準決勝で力尽き準決勝では思うように体が動かずストレ
ート負けを喫してしまった。


 試合が終わったばかりの超グロッキーな祐巳は初めてベストフォーに入った興奮覚め
やらぬバレー部員から熱い抱擁を受けていたところを


「「「ゆーみーちゃん♪」」」

 先代3薔薇さまによって救出?されたところまでは良かったんだけど蓉子さまに『格
好良かったわよ~』と抱擁されたところで意識が途切れてしまい、



「う~~ん・・・・・・あれ?ここどこ?」

 次に気が付いたのは、お姉さまに背中から抱きかかえられるようにされたままベット
で目を覚ました時だった。

 時間が気になって、もぞもぞとお姉さまの腕の中で身動きをしていたら

「う・・・んっ・・・・・う―――ん?ゆみ?目が覚めたの?」

 ご本人は全然目が覚めていないご様子だが

「おぉぉ、お姉さま、おはようございます。」

「うーん・・・・オヤスミゆみ。」

 更にぎゅっと抱きつかれた。

「ちょっちょっとお姉さま、寝ないで下さい。」

「もう、まだ朝の3時よ、貴女は試合が終わった後からずっと寝てたから良いけど私は
いつもよりちょっと早い時間に寝ただけなんだからまだ寝かして頂戴。」


「ああ3時なんですか、いえ取り敢えず聞くこと聞いたらいくらでもお休み頂いてよろ
しいので、ちょっとだけ付き合って下さい。」


「・・・・・分かったわよ。それで、どうしたの?」

「えーっと・・・・・私なんでここにいるんでしょう?」

 背中越しで会話をするのが何と無く嫌だったので、ちょっと恥ずかしいけど向かい合
わせになるために寝返りを打った。

 祥子さまの話では蓉子さまのお胸に埋もれるように(絶っ対違うと思う!)寝入った
祐巳を、迎えに来ていた小笠原家の車で運び(福沢家では無く何故か小笠原家に)祥子
さまのベットに寝かせようと(何故お姉さまの部屋なのだろう?ゲストルームは?)し
たところ半寝の状態で祐巳がお風呂に入ると言い出したので、お風呂で寝入ったらマズ
いと思い一緒に入ったらしい。(何やら不穏な気配が・・・・・。)その後は夕飯も食べずに
熟睡していたそうで、因み福沢家には連絡済みらしい。


「隅から隅まで洗ってあげようと思ったのに祐巳ったら寝ぼけているくせに自分で洗う
って言い張るのだもの、――――――はぁ残念だったわ。」


 やっぱり・・・・・・・。話しを聞いている内にもうお嫁に行けないんじゃないかと蒼白にな
ったけど、良くやった無意識の私。


「あら祐巳は小笠原にお嫁に来るんだから良いじゃない。」

 人の頭の中を読まないで下さい。「それとも私が福沢家に?でも私は一人娘だし、で
もでも祐巳が望むなら・・・・・」等とまだまだ続きそうだったから。


「えーと・・・・・・・オヤスミナサイ。」

 まだ夜も明けてないし取り敢えずここは何気にスルーしとこう。そうしよう。

「なによぉ!・・・・・・まあいいわまだ早いし今日は休日だし・・・・・・」

 祥子さまがまだ何かブツブツ言ってたけどやっぱり試合の疲れが取れていない祐巳は
そのまま意識が遠のいていった。眠りに落ちる間際に「お疲れ様、大好きよ」と囁かれ
て唇に柔らかく温かいものを感じたので寝ぼけながらも「私も大好きでふぅ」と言った
ところで意識を手放した。


 クスクスと蕩けんばかりの微笑みを浮かべ

「ふふっ、ありがとう。・・・・本当にお疲れ様。愛しているわ祐巳。」

 寝返りを打ちまた背中を向けた祐巳を抱きしめ直しながら耳元で囁き、くぅくぅと幼
さの残る寝息と心地よい温もりを感じつつ祥子もまた穏やかな眠りに誘われていった。


 因みに祐巳がその日から数日間、盛大な筋肉痛に悩まされたのは言うまでもない。

「うぅー・・・・・。やっぱり日々の積み重ねは大切です。イテテテテ・・・・。」



                                                            Fin
◇◆◇◆◇

後書きらしきもの

 ・・・・・・・・・・・何が書きたかったんだろう?(爆)  _│ ̄│○ │││
 ミネタさん5万Hitおめでとうございます♪
相も変わらずな駄文(涙)ですが、お納め下さい。っていうか続きって書いてるのに微
妙に文体が違うってどうよ、ってな感が満載ですが(汗)、超ーーーーー大目に見てや
って下さい。ついでに誤字脱字の方もスルーして頂くと(涙)・・・・・。

 これ以上足掻くと盛大に自爆しそうなので・・・・・・εε===(逃



 祝!五万ヒット!(ありがとうございます)ということで、明輝津さんからいただきました!
いちゃラブ祥祐!駄文だなんてとんでもない!翌朝の二人がものすっごく気になります(えへ)
ちなみに某箇所のいちゃラブ会話には複数パターンがあったので、ミネタがチョイスさせていただきました(汗汗)。うふふ・・・。
それでは、本当にありがとうございました!



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